風俗時代の無申告分について
2024年11月で風俗を完全に上がり、現在会社員とイラストレーターの二足のわらじを履いております。会社には副業申請済みです。
風俗現役時代はお恥ずかしながら無申告でした。
ですが今年イラストレーターが予想外に当たってしまい2025年12月の振込額が250万円近くになる事態となりました。(年収は450万円程度です)
これはさすがに税務署に目をつけられるかな?と思い、開業届を出し青色申告申請をするつもりです。
①2026年からいきなり確定申告をするとやはり税務署は遡って無申告分に追徴課税かけてくるでしょうか?
②できるだけ未申告の是正はしたいと考えているのですが、ざっと計算してみたところ納付額が5年で270万にわたる見込みでとても一括で払えそうにはありません。分割納付の交渉のご経験や知識があればお伺いしたいです。
税理士の回答
はじめまして!公認会計士・税理士の清水と申します。
イラストレーターが当たったということで、おめでとうございます。
<質問>
2026年からいきなり確定申告をするとやはり税務署は遡って無申告分に追徴課税かけてくるでしょうか?
<回答>
確定申告したからといって必ず遡るとは限りませんが、過去5年分も含めて申告はしてください。
<質問>
できるだけ未申告の是正はしたいと考えているのですが、ざっと計算してみたところ納付額が5年で270万にわたる見込みでとても一括で払えそうにはありません。分割納付の交渉のご経験や知識があればお伺いしたいです。
<回答>
現実として多くのケースで分割払いは行われており、自身で申告し、月〇万円なら払えます、ということを税務署に誠実に提示すれば、分割払いについて特に問題ないかと思います。
猶予してもらう場合は、換価の猶予申請を申告と同時か、支払期限後すぐに提出します。
https://www.nta.go.jp/taxes/nozei/nofu/24200039.htm
本投稿は、2025年12月11日 21時06分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。







