外貨定期預金の確定申告について
20数年外貨定期預金(複利)を自動継続、次回の満期時に解約円転考えています。
ただ、途中の満期継続時データ(配当金とTTS等の明細)の多くを紛失しております。
国税相談ダイヤルで相談したところ、下記回答をもらいました。
『為替益』=円転金額(外貨xTTB)ー当初預入時金額(外貨xTTS)
→これで計算すればよい
※これだと、元本分は良いのですが、配当分(税引後配当金で買い足した外貨)の取得金額がゼロで計算となり何とかならないかと。
そこで、把握できているデータ(税引後の配当金とTTS)だけは取得金額に入れて
為替益を計算しても大丈夫なのかお聞かせください。
税理士の回答
竹中公剛
そこで、把握できているデータ(税引後の配当金とTTS)だけは取得金額に入れて
為替益を計算しても大丈夫なのかお聞かせください。
大丈夫ではないけれども、しないよりはましです。
間違っていたら税務署の指摘を受ければよい。
よろしくお願いいたします
土師弘之
外貨預金は「配当金」ではなく「利息」です。
・国内銀行に預けた外貨預金の利息は源泉分離課税として課税済みですので、元本に組み入れられた金額のTTMだけ考慮すればいいことになります。なお、利息の元本組入は、当初購入時のように円貨からの通貨交換ではありませんので、TTSではなくTTMを使用します。
ちなみに、預金利息データもTTMデータも過去10年分は入手できるはずですので、把握できる分は利息の預金元本組入として取得価額に加算し、それ以前の部分は10年前の預金残高と当初預入時金額の差額を一括で計上することになります。換算レートは10年前のTTMです。
このように利息相当分をすべて取得価額に加算しておかないと、為替差益が過大に計上されてしまいます。
本投稿は、2026年09月13日 15時37分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。







