障害者の確定申告について - 税理士に無料相談ができるみんなの税務相談 - 税理士ドットコム
  1. 税理士ドットコム
  2. 確定申告
  3. 障害者の確定申告について

障害者の確定申告について


私は学生で働いておらず、フリマアプリでの収入があります。また、障害者手帳を持っています。

通常働いていない人の雑所得の課税ラインは38万(住民税は33万)、障害者の場合はそこに27万を足して65万(60万)だと聞きました。私の今年の収入は58万程です。
なので課税は免れると思うのですが、確定申告は必要なのでしょうか。障害者控除は確定申告をしなければ受けられないのでしょうか。ご回答お待ちしております。

税理士の回答

ご自身の障害者控除は、無申告でも、期限後申告でも適用があります。
しかし、障害者控除等の所得控除は自主申告ですので、確定申告をされた方が良いと考えます。

お返事ありがとうございます。「ご自身の障害者控除」と「障害者控除等の所得控除」は違うものなのでしょうか?

障害者等と等をつけたのは、他の所得控除やご自身以外の扶養親族の障害者控除は、自己申告になりますので、等をつけました。

わかりやすいご説明ありがとうございます。確定申告をすることにしようと思います。ご多忙の中、お返事ありがとうございました。

本投稿は、2018年10月13日 08時10分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

この税務相談の書き込まれているキーワード

この相談に近い税務相談

確定申告に関する相談一覧

分野

人気のエリアの税理士事務所

確定申告に関する他のハウツー記事を見る

みんなの税務相談

税理士の無料紹介サービス

プロが税理士を無料でご紹介いたします

  • 相談無料
  • 全国対応
  • 24時間受付
税理士紹介サービスの詳細はこちら
累計 相談数
158,488
直近30日 相談数
719
直近30日 税理士回答数
1,451