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サラリーマンで雑所得20万以下の確定申告した場合について

サラリーマンで雑所得が20万以下を想定しています。(確定申告しなくてもよい条件は満たしているとします)
この場合、確定申告はしなくてもよいが市役所に住民税は納める必要があるという認識です。

質問ですが、上記の場合で確定申告をした場合どうなるのでしょうか?
・住民税は確定申告経由で納められると思っています。
・所得税は本来納めなくてもよいのに支払うことになるのでしょうか?(これは雑所得の総合課税と分離課税で違いはありますでしょうか?)

税理士の回答

所得税の確定申告をした場合、
・雑所得に係る部分の住民税は原則、6月以降の給与から特別徴収されます。
・総合課税・分離課税問わず、確定申告をされますと「所得税は本来納めなくてもよいのに支払うことになる」というご認識で合っていると考えます。

ご回答ありがとうございます。
20万以下の場合は住民税のみ納めるようにします。

本投稿は、2019年09月16日 23時28分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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