転職前の副業について
現在会社員ですが、2021年9月末で退職しトリマーへの転職を考えています。
副業が不可なので本来であれば、現在の会社を退職後の2021年10月1日以降にトリマーとして働くべきですが、少しでも早く勉強させていただきたく、退職前(2021年7月頃)アルバイトとして雇ってもらい、そのまま退職後もアルバイトまたは正社員として働きたいと考えております。
この場合、退職までのアルバイトの給与が年間20万円以下であれば特に確定申告は不要でしょうか。
また、年末調整の際は、現在の会社から源泉徴収票を取得し、トリマーのアルバイトが継続すら場合はアルバイト先に提出すれば問題ないでしょうか。
もし、上記内容で申告漏れや法律違反が発生する場合、2021年7月からはアルバイトではなく、無給で見習いとして通わせていただきます。
わかりづらく申し訳ございませんが、ご回答お願いします。
税理士の回答

退職前(2021年7月頃)にアルバイトで雇用されそのまま継続して年末まで転職先で働くのであれば、前職を含めて転職先で年末調整をすることになると思います。確定申告は必要ないと思います。
迅速で非常にわかりやすいご回答をいただき、誠にありがとうございました。
本投稿は、2021年05月23日 02時01分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。