個人事業主が契約社員として行う年末調整に関して
これまで個人事業主でやってまいりましたが、この10月から契約社員としても業務を行う事となり、給与もいただく形となっております。
確定申告(青色)についてはこれまで通り対応すること、その際に給与所得も申告が必要ということは認識しているのですが、契約社員としての年末調整についてお聞きしたいと思います。
年末調整は主に生命保険や個人年金などの支払いや扶養控除がありますが、特に生命保険関連についてどのように対応すべきでしょうか。
1)年末調整または確定申告のどちらかのみで控除する
2)年末調整と確定申告両方で控除申請する
どちらでも控除されるのか、一方で控除したものはもう一方では控除できないのか理解できておらず、結果的に一緒であれば面倒だからこれまで通り確定申告だけでいいか、と思っております。
よろしくお願いいたします。
税理士の回答

1.生命保険や個人年金などは、原則として年末調整で控除します。
2.相談者様が確定申告をされるのであれば、確定申告において再度控除することになります。
本投稿は、2021年11月04日 10時01分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。