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非常用照明器具更新について

自社建物にて非常用照明器具(非常灯・誘導灯)の更新工事があります。
既設:ハロゲン(個々にバッテリー内臓型)100台以上
更新:LED(個々にバッテリー内臓型)100台以上

照明器具の資産計上する際の単位はスイッチ毎(≒部屋単位毎)だと理解していますが、非常用照明器具(非常灯・誘導灯)は通常の照明器具とは特性が違うと思います。このため、非常用照明器具の単位はどのようにすれば良いのでしょうか。
バッテリー内臓型なので個単位なのか、部屋毎なのか、フロア毎なのか、建物毎(=1式として計上)なのか。

(※単価は万単位、台数が多いため全体金額百万単位ですが、今回金額は置いといて非常用照明器具の単位の考え方が知りたいです。)

ネットで単位について調べても通常の照明器具やLED化についての記事ばかりヒットし、なかなか見つからなかったので質問させていただきました。

どうぞよろしくお願いいたします。

税理士の回答

一個単位だと考えます。
下記が参考になるか?
7-1-11 令第133条《少額の減価償却資産の取得価額の損金算入》又は令第133条の2《一括償却資産の損金算入》の規定を適用する場合において、取得価額が10万円未満又は20万円未満であるかどうかは、通常1単位として取引されるその単位、例えば、機械及び装置については1台又は1基ごとに、工具、器具及び備品については1個、1組又は1そろいごとに判定し、構築物のうち例えば枕木、電柱等単体では機能を発揮できないものについては一の工事等ごとに判定する。

ご回答ありがとうございます。
参考にさせていただきます。

本投稿は、2022年06月14日 11時12分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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