1年間の休職後の住民税について
1年間の休職後、転職をします。住民税が0円になりますが、転職先に0円の通知が行ってしまいますか?
2022年1月から2022年12月までの給与(傷病手当)が非課税のため、2023年6月からの住民税は0円になります。
12月より復職して、2023年2月より転職予定です。2022年の年末調整は現職企業で行います。
ご質問
1:現職企業にて1月給与で2021年分の住民税の残りは一括で徴収して貰えますか?
2:2022年分の0円の住民税通知は、2023年6月頃に転職先に届いてしまいますか?
それとも、転職先での特別徴収は2023年分2024年6月に通知されるだけでしょうか?
色々調べて見たのですが、人によって回答が違うため、ご質問させて頂きました。
何卒、ご教授の程よろしくお願い致します。
税理士の回答

河野大佑
1:現職企業にて1月給与で2021年分の住民税の残りは一括で徴収して貰えますか?
退職日が1月1日〜5月31日である場合は、原則として最終支給となる給与から5月分までの住民税を一括徴収されます。
ただし、最終支給の給与額が一括徴収する住民税よりも少ない場合などは、一括徴収されません。
それとも、転職先での特別徴収は2023年分2024年6月に通知されるだけでしょうか?
はい、こちらになります。
(そもそも、市区町村は、どこの企業に勤務しているか2023年6月のタイミングでは把握していないと思われます。)
ご返信ありがとうございます。
安心しました。ありがとうございました。
本投稿は、2022年12月13日 00時44分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。