社会保険料
社会保険料や介護保険料などが今年一気に上がりました。手元に残る所得は少ないです。対策はありますか?
税理士の回答
山本快夫
お世話になります。
ご質問に対する回答)
↓
勤務先の協力が必要となりますが、例えば、電通や住宅設備メーカーの技術職において一時期流行した従業員の個人事業主化(給与→外注費)も、ひとつの選択肢にはなると考えます。
ただし、社会保険料削減が目標ではなく、個人が年齢にとらわれず社会の変化に柔軟に対応しながら活き活きと働いていくための新しい選択肢としての制度設計として勤務先に整備してもらい、形式だけではなく実態を伴う個人事業主化として、税務上も社会保険・労働保険上も問題視されないよう慎重な対応が必要となります。
なお、社会保険料を削減すると、半分は将来受給する年金が減るデメリットもありますので、念のためご留意ください。(多くの方にとってデメリットとは感じにくいとは思いますが)
報酬比例部分の計算
https://www.nenkin.go.jp/service/yougo/hagyo/hoshuhirei.html
他の方のアドバイスも参考になさってください。少しでもご参考になりましたら幸いです。
山本快夫
あと、これも勤務先の協力が必要となりますが、
「はぐくみ基金」など確定給付企業年金(DB)の導入も近年普及してきていると感じますが、社会保険料の削減を図ることはできます。ただし手取りは増えません。
そのため、ご自身で社会保険料や税金を天引きされた後の自由な手元資金にて、資産運用・資産形成したい方には不向きとなります。
宜しくお願い致します。
本投稿は、2026年10月22日 17時08分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。






