海外就職先での副業の禁止。お給料が安いので禁止だけど副業がしたい。会社にばれずにできますか?
私は海外で就職が決まっています。日本ではデザイナーとして仕事をしていて、いくつかフリーでのクライアントをもっています。売り上げがそれほど多くはないので、開業届けなどはしていません。(源泉を3万ほど郵送でもらっています。)
就職先で副業は禁止ですが、お給料が安いのとデザインの仕事を継続したいため、会社にはばれないように続けたいです。
日本で副業がばれるケースは住民税にあると聞いています。
住民票は抜くつもりです。この場合、海外の就職先に副業がばれる可能性はありますか?仕事はインターネット経由でデザイン案件を受けて、データとして納品する形です。振込を銀行にしてもらいます。
年末に源泉を出してくれるところもありますが、他に中国やフィリピンの会社などは源泉はでないです。(金額も多くはないです。多くても10万程度)
税理士の回答

こんにちは、回答申し上げます。あくまで会社員である以上就業規則が絶対的なものとなります。ばれるか否かは税理士が判断できませんが、ばれにくいといわれている方法は確定申告時に住民税の徴収方法を「普通徴収」(自分で納付)にすることかと存じます。以上、何卒よろしくお願い申し上げます。
本投稿は、2015年03月23日 00時33分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。