固定資産税が毎年上がり続けます。
(各駅しか停まらない)最寄駅からは徒歩5分のマンション(10年前、新築で占有面積は72.4㎡)を、独身時代に主人が購入しました。
Q1. 固定資産税+都市計画税の年税額が、毎年20万円超なのですが、関東では妥当な税額なのでしょうか。
Q2. 同封の書面によると「平成30年度は、3年に1度の評価替えの年に当たります」と記されていますが、毎年納税額が違うのは何故ですか。
Q3. 昨年度より(建物は-120円に対し)、土地の固定資産税+都市計画税が1,500円程高くなっているのですが、これは評価額が上がったという意味ですか。
私は関東地方に全く所縁がなく、現在も遠方に住んでいます。
毎年20万超は高いな-とは思いつつ、一般的に妥当な額であれば納得するのですが、もしも訂正や修正があった場合は、かなり遠方のその地に行かなければならないのかと躊躇してしまい…。 居住管轄の役所で聞いても教えてはいただけませんでした。
長くなりましたが、ご回答どうぞよろしくお願いいたします。
税理士の回答

Q1.について
⇒妥当な額かどうかの判断は正直難しいです。もちろん東京の一等地であればもっと高いですし、東京でも外れのほうにいけば安くなります。市区町村が評価額を決定しておりますので、妥当な金額とうい判断は難しいです。
Q2.について
毎年納税額が違うのは土地、建物の両方でしょうか?
Q3.について
建物は価値が低減していきますので、基本的にあがるということは考えにくいのに対し、土地は需要や供給のバランス、人気などに左右されます。そのためご相談者様のお持ちの土地は上記理由により評価額があがったという認識で問題ございません。
どうぞよろしくお願いいたします。
本投稿は、2018年04月16日 19時05分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。