廃業し清算も結了している場合の固定資産税の名義
家族経営で自身が事業をしながら住んでいる所の赤字会社を、精算人は私で、解散、清算結了しました、このあと個人でここで、そのまま商売をしていたのですがやはり立ち行かなくて、昨年9月に思い切って廃業しました。廃業時点で私など家族からの貸付が会社に6千万ほどありました、また、土地は家族個人の名義で、建物は会社名義でした、
しかし市から来る固定資産税の名義はいまだ、解散したはずの会社で、18年から、株式会社**、精算人**様と私自身にきております。
これは、たんに登記が会社名義で個人に登記していないのでこの名前できていると思ってよろしいのでしょうか?
ちなみに貸借対照表は資産ゼロ、負債ゼロなのですが、
これはそのままほうっておいてもいいものなのでしょうか?
どうにかするとしたらどうしたらよろしいのでしょうか?実はすでに生活もまったく立ち行かなくて顧問をしてくれていた税理士さん司法書士さんは廃業時点で辞めていただいております。どこに相談するといいのでしょうか?まったくお恥ずかしい話で恐縮です。お答えいただけますと幸いです。よろしくお願いいたします。
※過去に弊社サービスにお問合せ頂いた質問を転載しています
税理士の回答

登記名義を会社から個人に変更しないのであれば、市役所の担当課で
現在の建物所有者を届け出れば良いと思います。
なお、登記名義を変更されますと、通常、不動産取得税が課税(最大 固定資産税評価額の3%)されますので念のため申し添えます。
本投稿は、2014年07月24日 19時54分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。