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仮想通貨による税金 扶養から外れるリスク

21歳の大学生です。
アルバイトで100万円程度(103万円以下)稼いでいます
仮想通貨をやっているのですが、仮想通貨による収入にも税金は発生しますか?
発生する場合、どの取引のタイミングで発生しますか?
もし、アルバイトと仮想通貨の収入の合計が130万円を越えると扶養から外れると思いますが
扶養から外れた場合、親や自分にどのようなことが起こりますか?

税理士の回答

所得の合計額が38万円を超えると税金の扶養から外れます。
①給与所得は、収入―65万円(給与所得控除最低額)=給与所得の金額になります。
②仮想通貨は、雑所得に該当します。収入―必要経費=雑所得の金額になります。
①+②=38万円を超えると税金の扶養から外れます。
なお、税金は、所得税は、5%からの累進税率、住民税は、10%の定率で課税されます。

本投稿は、2019年05月17日 23時02分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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