会社員1本で稼ぐか、会社員+個人事業の2本で稼ぐ方が税金面で得かご教示下さい。
会社員(正社員)とは別に、個人事業の兼業を近々予定しています。
私が勤めている会社が、ECの運営代行を行っています。
そして私は兼業の個人事業で、営業代行をする予定ですが。
会社は兼業を予定している事は知っているため、そのこともあり私に個人事業の仕事として、営業代行で新規案件を獲得できないかと相談がありました。
会社員としては月収20万円です。
勤め先の会社から給与とは別に、私の個人事業へ営業代行の依頼費として月々25万円で契約したいとのことです。
素朴な疑問なのですが、会社員として月45万円をもらうか、会社員20万+個人事業25万=月合計45万円を貰うか、税金的にどちらが特になるのでしょうか?
やはり、経費も使える個人事業と会社員の兼業の方が良いのでしょうか。
税理士の回答

出澤信男
1.給与収入45万円の場合
合計所得金額は388万円
2.会社員20万+個人事業25万の場合(経費なしの場合)
合計所得金額は460万円
経費がいくらかによって2,合計所得金額は変わります。
本投稿は、2024年07月11日 10時22分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。