定額減税、年度途中で退職した場合
私は昨年の1月から今年の3月までは正社員で月17万ほど、4月からはアルバイトで月8万円ほどの給料で働いています。
また、年末に退職し以降無職になる予定です。
1.すでに住民税分は減額が始まっていますが、年末で退職したのち引ききれなかった分はどうなるのでしょうか?来年自分で確定申告し、今年度の年収が確定する6月以降に調整給付としていただけるんでしょうか。
2.月収8万ほどのため、所得税が引かれていません。こちらについても上記1のように自分で確定申告し、6月以降に貰えるのでしょうか?
市のHPにはまもなく調整給付が始まると書いてありましたが、私の年収が昨年の半分ほどになるので現在所得税が引かれていないこと、また年末に退職し無職になることは市が把握していませんよね。
こういった場合どうなるんでしょうか?
よろしくお願いします。
税理士の回答

竹中公剛
3つの言葉で説明します。
①6月からの定額減税を、月次定額減税。
②年末調整での定額減税を、年末調整時定額減税。
③確定申告での定額減税を、最終定額減税。
①は、仮に行っています。
①でできない分は、サラリーマンなどは、②で最終額の定額減税をします。
確定申告をする方は、最終的に正しい所得税を出すために、定額減税を正しい金額で行います。
③まで行えば、文句なしの数字でできます。、
市のHPにはまもなく調整給付が始まると書いてありましたが、私の年収が昨年の半分ほどになるので現在所得税が引かれていないこと、また年末に退職し無職になることは市が把握していませんよね。
上記は、市は昨年の給与などはわかります。それしかわかりません。ので、それを基に判断します。
今年の分は、
来年の3月ごろには、今年の数字を申告などでわかります。その時に再度判断します。
判断した後はどうなるのか伯市役所の課税課に聞いてください。
よろしくお願いいたします。
分かりました!回答ありがとうございました。
本投稿は、2024年07月12日 12時13分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。