確定拠出年金
私は、1985年4月~2022年3月会社員として働き定年を迎え3000万円の退職金を受け取りました。ここで退職所得控除は全て使いました。2010年7月~2022年3月まで企業型確定拠出年金を積み立てており退職時点で2000万円積み立てました。この企業型確定拠出年金は、2022年3月退職時、個人型確定拠出年金に移管して放置しています。この個人型確定拠出年金を、2025年6月解約する場合の税金は、「2000万円×1/2×33%-1536000円=1764000円」であっていますでしょうか。個人型確定拠出年金に移管して5年以内ですが、勤続期間が5年以上なので、「1/2控除」は使用できるという解釈でよいでしょうか。
税理士の回答

勤続期間が5年以上なので、「1/2控除」は使用できるという解釈でよいです。
本投稿は、2025年05月26日 08時08分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。