給与所得があり、業務委託も始めるのですが、、
今アルバイトで給与所得があるのですが、業務委託もプラスで始めようと思っています。
年の収入が20万を超える場合は確定申告が必要と調べたのですが、
年に20万の副業収入がある場合、給与所得から引かれてる社会保険料以外にいくらくらい税金がかかるのでしょうか。
その額によって、業務委託を減らそうかと思っています。
給与所得→16万/月
業務委託収入→2万/月
税理士の回答
文面から分かる範囲内でお答えいたします。
また、申告は行い、経費はないものとしてお答えいたします。
この給与額ですと、所得税率は5%となり、業務委託の分の税金は概算ですが、1万円強となります。この他に地方税の10%がかかり、2万円強かかるかと思われます。
また、確定申告の必要がなくても住民税の申告が必要になることがあります。
ご参考になれば幸いです。
さっそくのご返答ありがとうございます!
おそらく副業収入が年間で24万になると思います。(月に2万の収入が入る予定なので)
中川様からご返答いただいた、2万円強の税金は確定申告時に支払う金額ですか?
無知でお恥ずかしい限りです、、。

業務委託が、雑所得の場合は、所得(収入ー必要経費)が20万円以下の場合は申告不要となります。
業務委託の金額に比例して、手取り額も増えるので、減らす必要はないと思います。
副業収入が、給与所得に該当せず、事業所得又は雑所得に該当するのであれば、必要経費をしっかりと考え計上したら良いと考えます。
しっかりと考えれば、必要経費は結構な金額になると思われます。
2万円の税金は原則確定申告の後に6月頃から給料のときに差し引く地方税として支払うことになります。
係る収入が事業所得や雑所得ならば、給料とは別に支払うことができます。
この2万円は経費がない場合であって、経費があればこの金額は減ることとなります。
ご参考になれば幸いです。
みなさまご丁寧な回答ありがとうございました。とても参考になりました。経費等しっかり計算して、節税しながら働けるよう頑張ります。
本投稿は、2018年07月06日 21時56分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。