家屋解体費用として200万円を預かった場合の対処方法
親の土地に親の兄夫婦が家を建てて住んでいます。土地は親の所有ですが、建物は兄夫婦の所有となっています。兄夫婦も高齢でいつどうなるのかわからないから今のうちに家屋解体費用の200万円を渡しておくといい、私が預かっています。受け取った時に兄夫婦は家屋の解体費用でもいいし、リフォーム費用として使ってもいいし、使い道は任せるとの事を言われました。その際、どのような取り扱いをしたらよいのでしょうか。
税理士の回答

中島吉央
贈与税の対象になるかと思われます。

竹中公剛
預かったことを、何かの書類に残してください。
200万円は、相続財産になります。
なくなった後の、解体費用は、相続人の負担です。
また、なくなった後のリフォーム費用も、そうなります。
生きている場合には、領収書はお兄様の名前にしてください。
所有者は、お兄様ですので・・・。
宜しくお願い致します。

中島吉央
まず、相談者様は親の兄夫婦の相続人にあたる人なのでしょうか?単なる預り金(兄夫婦の財産)で処理されるのが妥当だと思われますか?
本投稿は、2021年04月16日 08時24分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。