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来月からの節税対策について

来月からパートで働くことが決まりました50代後半です。週4,5日・社会保険加入で、希望すれば常勤も可能と提示頂いていますが、まずは、パートからと考えています。

昨年は在宅で年収100万(国保・国民年金に加入)ですが、来月からは
パート、それに在宅の仕事(仕事量は自己で調整可能)を継続することを考えています。

主人は、派遣で年収200万(国保・国民年金に加入)。
子供は大学進学で扶養に入っています。
住宅ローン返済があと10年残っています。

主人の仕事が不安定なため私も仕事を続けて行きたいのですが、しかし、収入が増えれば税金も増えると思います。できる限り節税できる働き方のアドバイスをご教示お願いいたします。

税理士の回答

東京都中央区の税理士法人石川小林 小林拓未と申します。

ご主人の年収200万円の場合、課税される税率は、所得税5%、住民税10%です。そうしますと、ご質問者様がたくさん働くことにより、配偶者控除が無くなる場合の影響額は、年間で所得税1.7万円、住民税3.8万円、計5.5万円になります。

そうしますと、年間5.5万円、月にして4,500円程度の税金が増えたとしても、今後の給与と比べると少額ですので、気にせずに働けるだけ働くと、家計が安定致します。

ただ、家庭との両立を考えますと、ご無理のない範囲で、まずは働かれてはいかがでしょうか。

アドバイス、ありがとうございます。

本投稿は、2018年01月29日 22時28分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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