退職金の受け取り方
退職金の受け取り方(一時金のみ、一時金+年金)で迷っています。
埼玉県川口市在住の会社員で、今年7月20日に60歳で退職予定です。
勤続年数は35年3か月です。
退職金24,879,800円を一時金でもらうか、一時金75%(18,659,850円)、年金25%(月額109,160円×5年)でもらうか迷っています。
会社からは、一時金でもらう場合、所得税190,314円、住民税(市町村税170,300円、県民税113,500)が徴収されると言われています。
因みに令和5年分の給与所得は7,676,174円で、所得控除合計1,746,679円、源泉徴収額392,700円、社会保険料等の金額1,118,797円です。
税金を考慮すると、どちらの方法で退職金をもらうのが有利(手取りが多い)でしょうか?
税理士の回答

永田直樹
失礼しました。こちらの内容ですと、一時金選択をお勧めします。手取りの有利は判定してませんが、税金も退職金からすると軽微な負担です。
簡潔なご回答ありがとうございます。一時金を選択することにします。

永田直樹
判断のお役に立てて良かったです。
本投稿は、2024年06月19日 08時13分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。