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会社設立後、個人事情主名義で第三者に貸し出している不動産を会社に貸してから会社が第三者に貸したい。

突然のご質問失礼いたします。

この度、会社を立ち上げることになりました。
最初は会社には赤字が出ることが容易に予想されます。

そこで、私が個人事業主として他人に貸し出している不動産を、そのまま会社に貸し出し、そして、会社が第三者に貸し出す。その際、会社がある程度の金額鞘を取るという形にしたいのですが、これは可能でしょうか。
(説明下手で申し訳ないのですが、例えばAがBに10万で貸し付けていた物件を、AがCに7万で貸し付けて、CがBに10万で貸し付けるといった感じです)

これをしたい理由は、個人の利益を会社の利益にすり替えることで、会社の赤字を減らして会社の信用を保ち、私の利益を少なくして節税が出来ると考えたからです。

不動産の貸借契約の変更などはさておき、法的にこれが脱税と認められないかどうかが心配です。

御親切な方、ご回答何卒宜しくお願い致します。

税理士の回答

不動産管理会社としてよく使われる方法ですが、税務上是認されるかどうがは契約内容と実態によると思います。
会社に管理会社としての実態がなく、単に利益移転を目的とした場合には否認される可能性があります(実際に否認されているケースもあります。)。
通常の転貸であれば、管理会社が受け取れる(抜くことができる)金額は家賃の5~10%で、オーナーに対して家賃保証付きの一括借り上げで15~20%位です。あくまでも実態があることが前提で、率も目安です。ご了承ください。
ご相談のケースですと、是認される確率は低いのではないかと思われます。
ご参考になれば幸いです。

早々の御返答感謝至極です。
実態があるというのは、契約書内容を変更すればよいということでしょうか。
お教えいただいた通り、5パー程度の鞘抜きで、契約書内容を変更すれば、可能になる可能性が高いということはないでしょうか?
くどいようですが、何卒ご返信よろしくお願いいたします。

ご連絡ありがとうございます。
オーナー ⇔ 管理会社 ⇔ 入居者 の間で、それぞれ賃貸借契約を締結し、会社が入居者からの賃料回収、物件の管理、入居者との対応、などといった実態も伴っていれば、5%程度の管理料を会社が受け取っても大丈夫かと考えます。
宜しくお願いします。

本投稿は、2016年08月11日 21時04分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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