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確定申告の必要範囲ついて質問させてください。

2022年2月で退職して同年9月まで副業+失業保険をいただいており、9月末で開業届+青色申告申込を出し個人事業主として活動しております。

1.確定申告をする場合、所得や経費などは2022年〜なのか開業届けを出した以降のどちらでしょうか?

2.尚、妻はパートで収入70万円/年ほどで、パート先では年末調整はしていないです。
この場合は、事業主の確定申告で扶養者特別控除にすれば、妻自体の確定申告は不要でしょうか?

3.ネットのノウハウ等の30万円を超えるものは、経費として処理するにはどのようにすればよろしいでしょうか?

お手数かけますが、何卒よろしくお願いいたします。

税理士の回答

1.開業前の事業関係費は開業費(資産科目)としてまとめて開業後に費用化(開業費償却)します。2.扶養者特別控除と妻自体の確定申告は別問題です。パートで収入103万円以下なら確定申告は不要です。3.ノウハウ等の30万円を超えるものは、繰延資産として5年または効果の及ぶ期間で償却します。

お忙しい中、お答えいただきまして誠にありがとうございました。
モヤモヤが取れました!
進めていく内に、また疑問点が出てくると思うので頑張ってやろうと思います。

本投稿は、2023年02月11日 01時26分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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