棚卸しの単価について
いつもご回答ありがとうございます。
青色ハンドメイド事業しています。
2024年度の棚卸しも済み、
2025年、2024年に仕入れた同じボタンの仕入をしました。
1 2025年度の棚卸をするとき、
2024年度に仕入れたボタンがまだ余っていたら、2024年度と2025年度の単価が違う場合、
すべて2025年度に仕入れた単価に合わせて良いのでしょうか?
2 同じ生地なのですが、
購入したネットショップが違い、単価も違う場合は別々で単価をだして棚卸しするのでしょうか?
教えていただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。
税理士の回答
こんにちは。
①期中の仕入れについては、取得原価(購入代価+付随費用)で計上するようにしてください。
②単価が異なるものについても、①と同様の処理となります。
③棚卸資産の評価方法の選択について届出を出していない場合には、最終仕入原価法(その期の最後の仕入の単価で期末棚卸高の計算をする方法)を採用することになります。
期中は取得原価のまま計上しておき、決算整理の段階で評価を行います。
ご回答ありがとうございます。
決算整理で評価を行うとは
具体的にどのようなことでしょうか?
最終原価法で
決算整理で最後に仕入れた金額がその前に購入した金額より高ければ
その数字ですべて棚卸し金額を算出するということでしょうか?
それを決算整理でどのように計上するのでしょうか?
教えていただけますと幸いです。
期末商品棚卸高の金額は売上原価の計算に影響してきます。
売上原価の計算は、
期首商品棚卸高+当期商品仕入高ー期末商品棚卸高の算式で計算します。
仕訳で表すと、
仕入××× 繰越商品(期首)×××
繰越商品(期末)××× 仕入×××
となります。
ご質問の期末商品の評価は、上記算式の期末商品棚卸高(仕訳でいえば期末の繰越商品)の金額の算定の部分です。
棚卸資産の評価は、最終仕入原価法であれば、その商品のその期の最後の仕入単価が110円であれば、110円×期末数量の算式で期末商品棚卸高の計算をすることを指します。単価100円で仕入れたものも残っている場合であっても、すべて110円で仕入れたものとして計算することになります。
その場合、決算整理により期末商品棚卸高の金額が増加しますので、それに対応するように売上原価の金額が減ることになります。
詳しくご回答いただきましてありがとうございます。
よく理解できました。
お礼申し上げます。
本投稿は、2025年04月15日 07時34分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。