扶養のため確定申告書を提出(貸借対照表のミスがあります)
現在親の扶養に入っていて、親の会社から確定申告書の提出を求められました。
確定申告書の控えを準備している時に、貸借対照表の記入の仕方に間違いがあることに気がつきました。
買掛金や売掛金の認識が甘く、書き方を間違えてしまいました。
確定申告書や決算書の他のページは正しいのですが、貸借対照表の書き方に間違いがあってもそのまま提出して大丈夫でしょうか。
もしくは、間違いがあった時点で親や扶養控除等に影響はありますか?
提出の期間が早いため修正が間に合いません。
どうしたらよいでしょうか。
税理士の回答

中島吉央
買掛金や売掛金の認識が甘く、書き方を間違えてしまいました
具体的に、どのような間違いかがわからないので、影響は絶対にないとは言い切れませんが、その間違いが利益(所得)の間違いに連動しなければ、影響は受けないと思います。
外部リンク先 国税庁HP「扶養控除」
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shotoku/1180.htm
本投稿は、2019年09月06日 15時05分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。