130万の壁について
大学を卒業して2020年の4月から働いているのですが、2019年分の市民税の徴収が来ました。
そこで、130万を超えていることを初めて知り、どのような手続きをどこでどうすれば良いのか分かりません。
自分なりに調べているのですが、何か控除は受けれるのでしょうか?
また遡って2019年1月から国民保険に加入すれば、医療費は全額負担せずに済むのでしょうか?
税理士の回答

1.相談者様の2019年の年収が130万円以下であれば、勤労学生控除を受けられ、所得税は非課税になったと思います。しかし、年収が130万円を超えてしまえば、勤労学生控除は受けられません。
2.なお、国民健康保険へは遡っての加入はできないと思いますが、詳細はお住まいの市区町村の健康保険課に確認をされた方が良いと思います。
本投稿は、2020年06月08日 23時49分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。