【確定申告要否判断】フリマアプリの収入について
初めて投稿させていただきます。
確定申告要否の判断に迷っており質問させていただきます。
条件
・会社員で本業収入あります。
・投資でFXをしており10〜15万円の収入があります。
・フリマアプリでの収入が総額30万(手数料と送料を除き25万前後)
問題としているのはフリマアプリでの収入です。
一人暮らしを始めることもあり、断捨離で学生時代に収集したマンガやアニメ等のグッズ(タペストリー、CD、書籍、抱きまくらカバー等)をメルカリ等のフリマアプリで販売しました。
1点が30万円を超えるものは存在しませんが、プレミア価格がついているのもあり、購入金額より高い金額で売れたものもあります。
販売期間は今年の1月〜12月で50件ほどになります。
この条件だとフリマアプリでの販売は生活用動産として認められるでしょうか?
最寄りの税務署に電話で問い合わせすると、一般的な見解だと生活用動産に当てはまり確定申告は不要であると回答を受けたのですが、念のために税理士様の意見もお聞かせ願えればと思い質問させていただきます。
長くなりましたが、まとめると以下3点の質問です。
1.上記記載の条件だと確定申告が必要か。
2.税務署への問い合わせをして不要と言われたのにも関わらず、後から申告が必要だったとなった場合、追徴課税を取られてしまうのか。(税務署の回答が間違っていた場合、通常払うべきだった税金だけとなるのか。)
3.販売件数や期間は何を基準に決められているのか。
お手数をおかけしますが、ご教授お願い致します。
税理士の回答

1.FXでの所得が20万円以下であれば確定申告は不要になりますが、住民税の申告は必要になります。
2.生活用動産の販売は、非課税になります。
3.特に明確な基準はないです。営利目的の販売の場合は、物品に利益を乗せて継続的(ほぼ年間を通して)に販売することになります。
ご教授いただきありがとうございました。
本投稿は、2022年12月21日 20時12分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。