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確定申告と住民税申告について

都内23区在住
令和4年分の確定申告について、
昨年までフリーターとしてアルバイトをしており、3つの勤務先で働いていました。

源泉徴収票の支払い金額
①190万円台
②60万円台
③19万円台
※全て時給制勤務(アルバイトとして直接雇用)

①、②の勤務先については、確定申告を行うつもりです。
③の勤務先については、支払い金額が20万円以下のため確定申告は行わない予定です。
その代わり、住民税申告を行うつもりです。

この場合、確定申告を先に行い、その後に確定申告分の納付前(毎年追加で課税されます)に住民税申告を行う、という順番で所得税、住民税の精算方法として問題はないでしょうか?
住民税申告は、区役所に源泉徴収票と本人確認書類を持っていけば行えますか?
また、その他必要な申告などありますか?
よろしくお願いします。

税理士の回答

2か所以上から給与の支払を受けている人のうち、給与の全部が源泉徴収の対象となる場合において、年末調整されなかった給与の収入金額と給与所得および退職所得以外の所得金額との合計額が20万円を超える人は、確定申告が必要になります。①-③が全て雇用契約であれば、全てを合わせて確定申告をすることになります。

本投稿は、2023年02月11日 15時09分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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