[確定申告]株式の損益通算制度について - 税理士に無料相談ができるみんなの税務相談 - 税理士ドットコム
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株式の損益通算制度について

2022年の株式の取引は赤字を出しましたが、2023年は利益がでました。損益通算制度を知らなかったために、昨年は確定申告をしませんでした。今年の確定申告で22年の分も申告できるのでしょうか。なお株取引は申告分離課税を利用しています。

税理士の回答

税理士の岩城です。
22年分を損失(赤字)で確定申告していて、23年分は確定申告を提出していないのであれば、23年分の確定申告書を提出することにより、まず23年分の株式の譲渡益や配当と相殺し、それでも損失が残る場合は24年分の譲渡益や配当と相殺することができます。

本投稿は、2024年02月06日 12時28分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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