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所有マンションを賃貸した場合の確定申告について

2017/12/26より所有マンション(一室)について賃貸を始めました。
この賃貸に先立ち、室内壁紙等および給湯器、キッチンコンロ、浴槽など計約90万円程度のリフォームをしています。
この費用について確定申告時にはどのような処理が可能でしょうか?
なお、次のようないくつかの可能性があるのではないかと思いますがよくわかりません。
1) 2017年度の確定申告時に一括処理
2) 2018年度以降数年にわたり事業準備費の減価償却として計上
3) 2018年度以降数年にわたり経費として計上
なお、先日地域税務署の確定申告相談において同様に質問したところ、
まず、賃貸収入自身について2017年度は5日間しかなく賃料がわずかであるから、2018年度より賃料等の申告を行い、前記リフォームは事業準備という名目で2018年度より数年にわたり処理すればよい、とのご意見でした。ただ、あまり時間もなく、これら計上できる費用の限度額(先の90万円は壁紙等、キッチン修繕、給湯器交換などいくつかの項目に分かれます。)や経費計上なのか減価償却としての固定資産計上なのかは明確ではありませんでした。

税理士の回答

税理士ドットコム退会済み税理士

青色であれば、2017年度は減価償却費、他経費によってマイナスになり、給与所得と損益通算できたのかと存じます。

本投稿は、2018年02月20日 20時08分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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