離職中に一時的な手伝いで得た収入の処理
一時的に得た収入の処理について質問です。
今年5月に会社を退職し、転職先の会社に7月
中旬に入社予定です。
その間に2箇所の先輩方のところで手伝いをし、
合計で50万円強の収入になる見込みです。
いずれも個人事業主で雇用契約などは結んで
おらず、支払いは現金手渡しです。
一件目:こちらが領収書を出し(控えはなし)
現金のみ受領。
二件目:現金と給料支払明細書を併せて受領
これらの収入は確定申告が必要でしょうか。
その際、収入を証明するものは何になるのでしょうか。
よろしくお願いいたします。
税理士の回答

こんばんは、税理士の川島です。
一件目:こちらが領収書を出し(控えはなし)
現金のみ受領。
→控えが収入の明細になります(控えを作成されて下さい)。領収書を発行したと言うことは業務委託・請負で仕事を受けたと理解しても宜しいでしょうか?その場合は、雑所得にて申告です。
二件目:現金と給料支払明細書を併せて受領
→給料支払明細書を頂いたということは源泉徴収票を頂いて下さい。転職先に提出して下さい。
ご回答ありがとうございます。
業務委託か請負なのかよく分かりませんが、現金を受け取る際に先方の用意した領収書に私が記名押印して、領収書をこちらから発行する形にしたのかなと思います。
領収書の写しと源泉徴収票、入手できるかそれぞれ相談してみます。

こんばんは。
現金を受け取る際に先方の用意した領収書に私が記名押印して、領収書をこちらから発行する形にしたのかなと思います。
→先方が用意されていたのですね。複写であれば控えが残っていると思います(実際は相談者様が領収書準備して、控えが相談者様に残る)。そちらを頂くか、コピーを頂く方法がよろしいかと思います。
源泉徴収票は発行する義務が御座いますので、ご相談させてみて下さい。
本投稿は、2024年06月21日 03時49分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。