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非居住でのETFの扱い方(確定申告など)

2~4年後の非居住(多国間の暮らし)を想定の下、NISA年間上限額以内で、国内でインデックス投資をやりたいと考えております。

非居住期間なら、投資信託より、寝かせても分配金が得れられるETFが良いと思いまsす。その場合、①確定申告が大変なため、投資信託にする。②または非居住で確定申告をどのように行えば宜しいでしょうか。概要を把握できると幸いです。

税理士の回答

川村様 ご助言ありがとうございます。国内の証券口座であれば、特定口座で確定申告不要と理解しました。一方で海外の証券口座では、分配金など所得が発生した場合、「特定口座」などは存在しないため、自身で確定申告を行う必要があると理解しました。もし誤りであればご指摘頂けますと幸いです。

非居住者は海外で所得が発生した場合は日本で確定申告は不要です。

川村様
下記、ありがとうございます。
別のサイトでも調べると理解が深まりました。とても助かりました。

引用:
原則、確定申告は不要です。「PE」がない非居住者の方は、「特定の株式等の譲渡」にあてはまる場合を除いて、株を売っても税金はかかりません

本投稿は、2020年11月02日 16時57分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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