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フリマアプリの営利目的について

フリマアプリでの確定申告について、いろいろ調べていると営利目的での販売と「判断されれば」という文言が見られました。

自分は新品の「同じ漫画」を月に3冊ぐらい出品します。その他にも出品していてトータルの売上が月に1万円弱ぐらいです。
というのも、買う店舗によって特典が違うものがあり、店舗数か4店舗あれば同じ漫画を4冊買って、1冊は自分用に取っておき3冊は売るという形を取っています。
1月目にAというタイトルを売ったら2月目にBというタイトルを売るみたいに、毎月ではありませんが多々売ることがあります。1月目にAとBなんかもあります。

①こういった場合、新品を複数売っているということで営利目的と判断されるのでしょうか?

②また、営利目的になったら他のもの(1点1点別のもの)も営利目的と判断されますか?

税理士の回答

1.営利目的とは、物品に少額の利益を乗せて1年を通して継続的に販売する場合になります。相談者様が決められた利益をのせて継続的に販売しているかどうかで判断は分かれると思います。
2.個人の不用品の売却であれば、営利目的とはならず、課税の対象外になります。

本投稿は、2020年12月05日 21時45分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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