夫名義の資金を妻名義の証券口座で運用する場合の必要な手続きについて
初めてご相談させていただきます。
現在、海外に居住しております。夫は日本に住民票がない状態で、妻のみ日本に住所がある状態です。そのため、証券口座を開設できるのが妻名義になります。
家族用の貯金は全て夫名義の銀行口座にあるのですが、その資金(約3,000万円)を妻名義の証券口座に入れて、投資をしたいと考えています。また、今後数年間は、毎年400万円前後を投資に回そうと考えております。
将来的には、この資金を夫名義で大きな買い物(家の購入など)や子どもの教育費等に充てる可能性もあります。
この送金や投資、用途変更について、税務上安全に進めるためにはどのような手続きや書類が必要か、ご教授いただけますと幸いです。貸付契約、家族信託についても考えております。
何卒よろしくお願いいたします。
税理士の回答
まずは、今居住されている国の所得税の状況を確認しないといけないと思います。妻の名義を使っての運用が、所得の隠ぺい行為ととられかねない可能性もありますよ。
日本よりも、まずは現在の居住国の税制が問題なのではないかと考えます。
妻名義の口座を夫が利用することは「借名取引」に該当します。
脱税やマネー・ロンダリング、相場操縦などの不公正取引の温床になることから、法令諸規則によって禁止されています。
証券会社に発覚した場合には、口座凍結等の措置が取られる可能性がありますので、厳に慎まれたい。
西野様
ご回答ありがとうございます。
ご指摘の通り、まずは現在の居住国における所得税の取り扱いを確認すべき点、理解いたしました。
大変参考になりました。ありがとうございました。
小野様
ご回答ありがとうございます。
妻名義口座の利用が借名取引に該当する可能性があること、理解いたしました。
重要なご指摘をいただき、ありがとうございました。
本投稿は、2026年01月29日 17時02分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。







