後継者 株式譲渡について
表題の件に関して、現在、会社全体の株式が200株あり、
株主の保有状況は下記のようになっております。
社長 代表取締役 110株
社長 妻 取締役 16株
社長 娘 元従業員 16株
従業員A(血縁関係なし) 現従業員 58株
従業員B(血縁関係なし) 現従業員 0株
将来的に現在株式をもっていない従業員Bを後継者としてゆくゆくは代表取締役として就任して会社を継いでもらおうと検討しております。まずは社員から取締役に就任してもらい、支配権を現社長が失効しない程度で株式を4人から段階的に従業員Bへ譲渡しようと考えております。
今回のケースだと株式の評価を低い金額で計算できると耳にしたのですが、こちらは実際に可能なのでしょうか?理想的な株式の譲渡数、例えば誰が何株ずつ譲渡した方がいいのか?などアドバイスをいただけますと幸いです。
また譲渡がいいのか、贈与がいいのかなど税金面も考慮してどちらが負担が少ないのかもご教示頂けますと幸いです。
税理士の回答
国税OB税理士です。
株式の譲渡や贈与を含めて、事業承継をなさるのであれば、相続税や事業承継に詳しい税理士に有料で相談をなさるのがいいと思います。
本投稿は、2025年12月02日 15時01分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。







