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事業をしていた叔父からの相続での確定申告

叔父が亡くなりました。叔父は自動販売機「飲料とタバコ」を所有していました。
おそらく毎年確定申告をしていたものと思われます。
今年亡くなり、甥の私が相続人となりました。
事業は廃業しますが、確定申告等必要でしょうか?
もし必要であっても仕入れや売上の正式な書類はありません。
叔父は日記をつけていたようで、毎月手書きで仕入れ、売上、経費、所得の記載がありました。
所得は若干の赤字でした。
事業をやったことがありませんので、必要か否か、必要書類についても教えて下さい。
よろしくお願いします。

税理士の回答

相続人について、所得税の準確定申告が必要ですが、赤字であれば、申告不要です。
2年前の売上高が1千万円を超える場合は、消費税の申告が必要になります。

よくわかりました。安心しました。ありがとうございます。

本投稿は、2018年09月05日 10時00分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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