相続税
二月に主人が亡くなりました。大体の手続きは終わりましたが、相続税の申告が終わってません。相続税についての本を読んでもいまいち理解できないのですが、何から手をつければ良いでしょうか。
税理士の回答

とても複雑な計算構造になっており、税理士でもできる方は少数です。
高度な専門知識が必要となりますから相続に強い税理士にご依頼されることをお勧めいたします。

相続人の把握、相続財産の把握、遺言書の有無、遺産分割協議、相続税の申告の必要の有無…
やることは、沢山あります。
お近くの税理士にご相談されることをお勧めします。
税理士会でも無料相談の窓口があります。

小川真文
お悔やみ申し上げます。ご相談の内容からは相続税の申告の有無が判断できませんので
下記の資料を参考としてください。
相続税の申告要否判定コーナーとは
相続財産の金額などを入力することにより、相続税の申告のおおよその要否を判定するものです。
https://www.keisan.nta.go.jp/sozoku/yohihantei/top#bsctrl
国税庁 相続税の申告要否判定コーナー
相続税とは
相続税は、被相続人(亡くなられた人のことをいいます。)の財産を相続、遺贈や相続時精算課税による贈与によって取得した場合に、その取得した財産の価額を基に課される税金です。
相続税の申告が必要なとき
相続財産等の合計額が遺産に係る基礎控除額(法定相続人の数によって決まります。)を超える場合に、相続税の申告が必要となります。
本投稿は、2023年06月14日 08時00分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。