生計別の同居人がいる場合の経費計上
自宅を仕事場として使用しているフリーランスエンジニアです。
生計を同一にしていない同居人がいます。
家事按分で一部の家賃や光熱費などを経費として計上したい場合、どのような勘定項目で記帳すれば良いですか?
家賃やインターネット・光熱費は同居人の口座引落で、私は事業用口座から事業所得を自身のプライベート口座に事業主貸として振込後、プライベート口座から家賃を含む生活費全般を折半・同居人の口座へ振込しています。
青色申告を予定しているので、上記の場合は地代家賃の支払い先として何を記入すれば良いですか?
税理士の回答

平塚充孝
一般的には家賃は地代家賃、光熱費は水道光熱費の勘定科目を使用します。
経費計上しない金額については、事業主勘定を使用します。
地代家賃の支払先は実際の家主を記入すればよろしいかと思います。
ご回答ありがとうございます。
上記の内容で確定申告など進めていきたいと思います。
本投稿は、2023年10月31日 16時13分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。