仕訳の違い
共通:12月利用の1月払い
①事業用と個人用のクレジットカードの仕訳の違い
事業用 支払日 消耗品費/未払金
決算日 未払金/預金口座
個人 支払日 消耗品費/事業主借
決算日 仕訳なし
➁光熱水費(個人口座引き落とし)
支払日 光熱水費/未払金
引き落とし日 未払金/預金口座
私が、調べた内容です。①の個人と➁の仕訳の違いがわかりません
どちらも個人預金からの引き落としであればどちらかの仕訳に合わせるべきではないのでしょうか?そもそも上記の仕訳があっているのかもわかりません
ご指導宜しくお願い致します。
税理士の回答

事業用口座からの引落であれば未払金での処理になります。しかし、個人口座からの引落の場合は、未払金は使わず、②は光熱費/事業主借 の仕訳になります。
➁の光熱水費/事業主借の場合、決算をまたぐ場合の仕訳はどのようにすれば良いですか?
・12月20日(検針日料金確定)10/21~12/20使用分 水道代/事業主借
・1月26日(個人口座引き落とし)仕訳なし
1月の支払であっても利用が12月であれば、今期計上で良いという考えで合っていますか?
また、経費処理をする際 料金確定日でするのか、実際に引き落としが発生した日に処理するのが どちらかいつも悩みます。特に水道代です。

12月が利用月であれば12月に経費計上します。経費処理は料金確定日ですることになります。
大変助かりました。これで前進できます。有難うございました。
本投稿は、2024年01月29日 12時50分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。