陶芸教室での「焼成代」の勘定科目は
陶芸教室を行っています。作品を焼くときに
生徒さんから都度徴収している「焼成代(焼き代)」は、
勘定科目では何費として計上すれば良いでしょうか?
前年までは月謝と合わせて「売上」として
ざっくりとしか計算していなかったので、
よく分かりません。
よろしくお願いいたします。
税理士の回答
ご回答申し上げます。
複雑に考えなくて問題ありません。
売上で処理してください。
ただし、会計ソフトを利用されており、月謝と焼成代を分けて区分されたい場合、そのように科目を作るか、補助科目を設定してください。

陶芸教室で生徒から徴収する「焼成代(焼き代)」については、「売上」として計上することが一般的です。この焼成代は教室の運営に関連するサービスの一部であり、陶芸教室が提供するサービスの延長にあたります。そのため、授業料や月謝と同様に「売上」勘定科目に含めて処理することが適切です。
もし、焼成代を別途区分して管理したい場合には、「授業料売上」や「焼成売上」として細分化した勘定科目を設定することも可能です。このように細分化することで、教室運営の収益をより詳細に把握することができます。
なるほど!
よく分かりました。
お二方とも、素早く、
分かりやすく書いてくださって、ありがとうございます!
本投稿は、2024年10月01日 15時46分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。