乗車券のクレジット購入の返金仕訳 一部変更有り乗車券の為現金返金の場合の仕訳
11/10 乗車券をクレジットで25610円分購入しました。
交通費 /未払金 25610
11/11 上記のうち4300円分の乗車券に対して車両の変更手続きを行い、差額の650円を現金で支払いました
交通費/現金 650
11/26 11/10購入の乗車券が都合により不要となった為、返金手続きを行いました。
が、11日変更分の乗車券についてはクレジットに返金手続きができないと言われその分のみ現金で返金となりました。
払戻し金額は4300+650の4950円で
手数料1480円を引かれ、3470円が現金で戻りました。
現 金 3470/交通費 4950
支払手数料 1480
12/5 にクレジットの引き落としなのですが、そこでの返金手続きが間に合っていないので1度11/10購入分全額が引き落としになります
未払金/口座 25610
1/5 クレジット使用分より相殺されるとしたらどのような仕分けにしたらよいのでしょうか??
また現状の仕訳で間違っている点があればご指摘お願い致します。
税理士の回答

11/26にクレジットカードに戻される分も含めて仕訳する必要があるように思われます。
11/26
(借方)現金 3,470 (貸方)交通費 26,260
(借方)未収入金 21,310
(借方)支払手数料 1,480
未収入金はクレジットカード会社に対するものです。
1/5
(借方)未払金 ××× (貸方)未収入金 21,310
(貸方)普通預金 ×××
さきほどの未収入金21,310円を差し引いた金額が口座から引き落とされるはずなので、上記のようき記帳します。
ありがとうございました。
よく分かりました。
本投稿は、2024年11月27日 22時03分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。