該当する勘定科目をお教え頂きたいです。
勘定科目についてご相談です。
英会話教室を開いており、語学学習の一環として生徒たちを連れてアメリカに渡航し、そこで現地の人との交流やホームステイなどを通じて海外文化を学ぶ企画を立てております。その際、生徒たちを連れていく飛行機代や現地でのタクシー代、宿泊代等の経費は何の勘定科目が適切かを教えて頂きたいです。
宜しくお願い致します。
税理士の回答

教室で負担するのであれば旅費交通費でよろしいかと思います。
先の先生のご回答の通り「教室で負担するのであれば旅費交通費」で問題ありません。生徒等個々人にかかる実費相当額を徴収し、個々人に精算しますものであれば、「預り金」として処理するのが一般的と思われます。この場合、徴収時には預り金受入収入として処理し、支出時には預り金支払支出として処理します。また教室内部の講師の出張費用等と区別する必要があれば、「教育研修費」等の科目も適当と思われます(現地でのイベント参加料や施設入場料等も併せて計上するときも同様です)。
承知いたしました。色々とお教えくださり有難うございます。
本投稿は、2024年12月05日 10時52分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。