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業務委託をしているシステム開発の外注費の、決算書科目と勘定科目は?

会計未経験者ですが、起業をしたばかりの小規模法人です。
システム開発を個人事業主さんに外注していて、初月は着手金、以降は毎月月額の支払いをしていく予定です。
この場合、勘定科目は着手金と毎月の委託費ともに外注費でよろしいでしょうか。

また、銀行の普通預金に入れている資本金の運転資金から支払うのですが、
決算書科目は現金および預金、で良いでしょうか。
新しくシステム開発や外注という科目を作ったほうが良いですか?
(マネーフォワードクラウド会計のシステムを使っております。)

本当に初心者で申し訳ないのですが、アドバイスいただけましたら幸いです。
よろしくお願いいたします。

税理士の回答

着手金と委託費はソフトウェア仮勘定などの仮勘定科目で資産計上し、システムが完成してからソフトウェアなどの資産に振り替えて減価償却費として費用計上します。
なおシステム開発の内容により処理は異なりますので、上記は一例となります。

ご回答くださり、ありがとうございます。
仮勘定科目というもので対応することもあるのですね。
社内用のツールを開発してもらっているのですが、こちらがうまく運用できれば
販売もしてみたいな、というものになります。
大変参考になりました。ありがとうございます!

決算書科目についてはあまり考えすぎなくても大丈夫なのでしょうか。
何かアドバイスがあれば、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

決算書科目についてもそのまま載せてしまって問題ありません。

さっそくのご返答感謝いたします。
では、現金および預金のままでいこうと思います。
ありがとうございました!

本投稿は、2025年02月21日 16時50分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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