過入金の仕訳について
非営利団体の管理組合です。普通預金口座自動振替で月次管理費等の収納をしています。うち数件は振込での収納です。振込から自動振替申請をされた方がいらして 振込と自動振替の過入金が発生しました。早急に返金をします。その勘定科目仕訳を教えていただけたら幸いです。
通常仕訳は、普通預金/借方/○月○件/貸方/管理費等です。過入金は、普通預金/借方/摘要欄/○月○件(1件重複)/貸方/管理費等として返金に管理費等/借方/摘要欄/1件重複により返金/貸方/普通預金の仕訳をしたいのですが、
単式簿記で収支決算報告書もシンプルな勘定科目で今後発生することもないのですが、新たに勘定科目「仮受金」を作成して仕訳をするのででしょうか?よろしくお願いいたします。
税理士の回答
髙畑智子
重複入金分は管理費収入ではなく返還すべき金額ですので、仮受金として処理するのが適切です。
入金時は「普通預金/仮受金」、返金時は「仮受金/普通預金」とします。
この処理であれば、管理費収入に重複分が含まれることもありません。
今回限りの取引であっても、仮受金を使用することで入金と返金の経緯が明確になります。
お世話になります。通常仕訳→普通預金/管理費等、過入金仕訳→普通預金/管理費等とわけて経緯はわかるようにしてあるのですが【収入の部】【支出の部】の収支決算報告で確定申告もないのですが問題があるのでしょうか?税務上「仮受金」なのでしょうし 出来ましたら幸いなのです。よろしくおねがいいたします。
髙畑智子
税務上、必ず「仮受金」という勘定科目を使用しなければならないという意味ではありません。
今回のような単式簿記による収支決算で、過入金とその返金が明確に対応し、最終的な管理費収入が正しく表示されるのであれば、ご記載のような簡便な処理も考えられます。
ただし、過入金は本来の管理費収入ではなく返還すべき金額ですので、取引の性質を明確にするという意味では「仮受金」で処理する方法が分かりやすいです。
重要なのは、収支決算報告書で本来の管理費収入と過入金・返金の関係が明確になっていることです。
ありがとうございます。過入金と返金は明確に対応します。最終年度末決算の管理費収入は正しく表示します。「とりひきの性質を明確にする」明確な「収支決算報告書」を持って進めます。お世話になりました。
本投稿は、2026年08月27日 10時37分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。







