旅費規定について
妻と5名のスタッフで合同会社を営んでいます。年に1~2回、事業に関係する学会や新製品の展示会に参加します。
土日の二日間の日程で行われる事がほとんどです。事業の主となる専門職が私と妻なので、そこには妻と参加します。
それらに三泊四日で行くとします。
その出張先にこどもらを連れていきたいです。子供らはその地域に住む友人や従兄弟と合流します。私ら夫婦はそれらの仕事がない到着日の金曜日と帰る日の月曜日には多少の観光をしたいと思います。
学会や展示会は領収書やパンフレットで参加はもちろん証明できます。
この場合、子供らの旅費を別にする事で私ら夫婦の交通費やホテル代、学会参加費などは経費参入は出来ますか?
仕事の前後の多少の観光は常識の範囲内と考えますが、いかがでしょうか。
また子供らの旅費、ホテル代はもちろん自費で出しますが家族旅行に捉えられてしまいますか?
長文になりましたが、宜しくお願いいたします。
税理士の回答
事業に関係する学会や新製品の展示会へ参加する為の旅費、宿泊費等は必要経費で良いと考えます。
お子さん方の費用は、自己負担となります。
仕事前後の多少の観光は、自己負担となりますが、旅費、宿泊費等は全額経費で良いと考えます。
回答ありがとうございます。従業員10人以下なので旅費規定なく経費参入が可能でしょうか。出張報告書に経費のレシートなり領収書なりを添付して保管しておけばよろしいですか。
レシートと領収書では、どちらが良いですか?
レシートや領収書が貰えないものは出金伝票が必要でしょうか、必要なく報告書への記載だけで良いのでしょうか。
旅費規定がない場合は、実額を経費にされたら、特に問題はありません。
レシート、又は、領収書、どちらでも良いと考えます。
レシート等が貰えない場合には、出金伝票を記入で自己証明で良いと考えます。
度々の回答、ありがとうございました。いつも勉強になり、頼りにさせて頂いております。
本投稿は、2019年03月19日 10時11分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。