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1000円程度の雑所得 住民税の申告漏れ

2022年に副業としてLINEスタンプを作成して販売したところ、1200円程度の収入を得ました。

本業として勤めている会社は年末調整をしてくれているのですが、副業に関しては20万円以下なら確定申告をしなくていい、という認識しかしておらず、住民税の申告をしていません。

今から区役所に問い合わせて住民税の申告をした場合、雑所得1200円程度にかかってくる住民税は延滞料含めてどれぐらいになるのでしょうか。

また、本業の給与所得の分の住民税はすでに給料から引かれて支払っているのですが、この副業分1200円にかかってくる分の住民税のみ別で支払うことは可能なのでしょうか。

税理士の回答

住民税の税率は10%になります。延滞の対象になる金額ではないと思われます。なお、副業の所得が給与所得以外であれば普通徴収を選択できます。

早速のご回答ありがとうございます。延滞の対象になる金額ではないとのことですが、申告はしたほうがいいですよね?また、住民税の申告書を書くときは本業の給与所得も副業の雑所得も同じ用紙に記入する必要があると聞いたのですが、副業分のみ記入して普通徴収を選択、ということもできるのでしょうか?

住民税申告は、すべての所得(給与所得、雑所得など)を申告します。

ありがとうございます。繰り返しのご質問になってしまいすみません、すでに給与所得の分の住民税は支払っているのですが、この場合雑所得のみ支払いができるということですよね‥?

雑所得のみの納税通知書がくると思われます。

理解できました!ありがとうございます!

本投稿は、2024年02月12日 20時52分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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