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【節税対策】所得税の計算と、住民税について

現在文筆業をしており、本年度の確定申告の際の所得税と来年度の住民税についてお伺いできればと。(本年は白色申告です)

本年、給与所得で77万程度、雑所得で220万程度を稼いでいます。

所得税の段階が10%に収まるようにするには、雑所得であと幾らまで稼いで問題ありませんか?

給与所得ー基礎控除(38万)の39万+雑所得(220万)ー(国民年金+国民健康保険)で330万を超えなければいいのか?と考えているのですが…宜しければ教えてください。

確定申告時の所得税と、来年度の住民税もあわせてご教示頂けたら幸いです。

税理士の回答

所得税は、課税所得に対して、195万円以下は5%、195万円を超え330万円以下は10%です。
給与所得+雑所得ー所得控除額(国民年金+国民健康保険)ー38万円(基礎控除額)=330万円以下であれば、所得税は10%になります。

住民税の基礎控除額は33万円になります。又、住民税率は、10%の定率税になります。

本投稿は、2019年07月01日 06時36分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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