個人から法人への土地の所有権移行
個人として昨年10月に土地(山林)を100万で取得しました。当初は、長期に保有する予定で個人の所有としていました。この度、800万ほどで売却にだしています。購入を検討中という相手先も見つかりはじめています。私自身、法人の役員(私だけの株式会社です。デザイン業、土地の貸付による売上があります)をしています。個人所有のまま売却する場合、約40%の所得税、住民税がかかることがわかり、節税のために個人から法人に移行して売却できたら良いなと考えました。会社は現在1000万程度の繰越欠損金があります。個人から法人に移行することは問題ないでしょうか?問題ない場合、個人から法人に時価で売却という処理が必要になりますか?時価は800万となるのか?何をどのように進めたらよいかアドバイスいただけたら助かります。よろしくお願いします。
税理士の回答

竹中公剛
個人から法人に移行も、売却です。
短期です。
他人に売るのと同じです。
今は、長期になるまで、何もしないのが良い。
或いは、高い税金を払っても、他人に売るのが良い。
本投稿は、2021年06月03日 20時53分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。