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地元企業と東京本社の企業で地元(県と市)に支払う税金の違い

A社(地元旅館)とB社(東京本社の事業所旅館)で市と県に収める税金の違いはありますか。違いがある場合は理由とどの程度違うのか教えてください!

例えば
旅館の規模は同じとします。
土地 500坪 価格20万/坪 1億
建物 1,000坪 200坪*5階建て 築10年 鉄筋コンクリート造
評価額 100万*1000坪  10億円

売上5億 (宿泊単価25000*2万人)
利益20% 1億円
人件費 40% 2億円
売上原価 20% 1億円
一般管理費その他20%1億円

ただし、社員50名。
人件費2億ですが、
A社の社員は100%地元雇用 
B社の社員数は70%地元雇用
本社は高給取りなので費用は50%の1億円

税理士の回答

固定資産税⇒土地など同じ規模でしたら、東京の方が固定資産税評価額が高くなります。
事業所税⇒A社が指定都市ではない場合は課されません。
住民税(市県民税・都民税)⇒自治体によって標準税率~制限税率の範囲で異なる場合があります。

本投稿は、2019年03月17日 22時41分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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