法人休眠中から再開手続きを行う利益目安について
2020年3月に合同会社(実質1人、物販)を6期目で休眠しました。
休眠後ですが、再開に向けた自己投資:コース受講、セミナー参加などの支出があり、法人口座から支払いました。
2021年から、新しいサービス(輸入・輸出サポートなど)を開始し少しづつ顧客を獲得し定期的な収入も入り始めました。(月5~10万円ほど:1社5千円で20社ほど)この間、会社名で請求書(消費税含む)も出しています。この新しいサービスを開始した際には、以前全く使用していなかった法人口座を使用しています。
支出としては、会社所有マンションの管理費、固定資産税。新サービスで依頼している外注報酬などで、私自身の報酬は0です。
2021年1月~12月の予想収支としましては、±0円です。
赤字にはならないが黒字にもならない状況で、税理士に税申告を依頼すると明らかに赤字になります。また、再開し均等割り分を支払う事になるとより赤字です。
とはいえ、法人として活動していることも事実です。
質問1
休眠から再開する際に目安となる利益額を具体的にご教授頂けますでしょうか。例えば利益として103万円を超えたら再開を届ける等
質問2
休眠中に法人のための勉強やセミナー参加の支出を行っても大丈夫でしょうか。
質問3
休眠中に、法人名で請求書(消費税含む)を発行するのは問題がありますでしょうか
質問4
その他、休眠中に法人活動を行ううえで注意する点がありましたらご教授下さい。
どうぞ宜しくお願い致します。
税理士の回答

竹中公剛
記載を見る限り、法人の休眠は、事実と異なるように思います。
活動を行っているように思います。
各自治体に、活動の旨を、お話しください。
利益がないから休眠というわけにはいきません。
よろしくご判断ください。
ありがとうございました。
直ぐに対処致します。
本投稿は、2021年10月29日 05時58分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。