共有地の固定資産税について
法務局から祖父名義の土地が長期登記されてないので登記をお願いしますという案内が届きました。
調べたところ大正時代に権利取得した土地で、おおよそ100坪程度ありましたが、20名による共有地でした(つまり、権利としては祖父は5坪ほどしか取得してないということになります)。20名は親類縁者ではなく、まったくの他人です。また現状は雑木林になっています。なお、すでに祖父、両親とも他界しており、土地の権利取得の由来はまったく知ることができません。
質問としては、このような共有地を登記した場合、固定資産税がどうなるか?です。共有地の固定資産税については連帯納税義務があるそうですが、これは共有地の代表者でなくても、登記した人間にまとめて税が課されてしまうような話なのでしょうか? それともあくまで代表者(の相続人)にしか課されないという話なのでしょうか?
税理士の回答

西野和志
その山林の固定資産税評価額が不明ですが、山林の固定資産税評価額は少額なので、請求自体がなされていない可能性もあります。
本投稿は、2022年11月10日 12時39分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。